【3か月目の効果をレポート!】 ブラウンの光美容器「スキンアイエキスパート」の脱毛効果は優秀でした

3か月目のレビュー BRAUN SKIN i Expertは家庭用の脱毛器として優秀です

目次

月1回の処理サイクルになりました

BRAUN SKIN i expertにはスマホアプリがまるであなた専属の脱毛コンシェルジュになってくれます

ちょっと大げさな言い方になりましたが、本体とスマホが連携しています
各部位の処理の際に、毛の濃さ、使いやすさ、毛の薄さをスマホで回答してゆきくと個人の状況に合わせてアプリが処理スケジュールを提案してくれます

おおむね10回までは週1回、その後は、月1回のスケージュールになるようです
使用経験から脱毛の効果が良く出ている部位は月1回へのスケジュールに早めに移行するようでした
私の場合、腕や指では脱毛処理開始直後からほぼ生えてこなくなっていたので、8回目以降には月1回のスケージュールに移行していました

そして
10回目の処理を終えて、すべての部位が月1回のスケジュールに移行しました
毎週、頑張って処理を続けてきた甲斐があったなと感じます


自宅用の脱毛器として優秀

VIOの一部の領域を除いて、ほぼすべての部位で毛が生えてきません

自宅でできる脱毛として納得できる効果です
BRAUNが返金サービスをうたっているだけあるなと感じました

脱毛器を購入するときには、メンズかつこの年齢で脱毛することに抵抗を感じていました
今このすべすべになった肌の清潔感に慣れてしまうともうはや後戻りできない感じです

高額な機器ですが思い切って購入して本当によかった

ブラウン スキンアイエキスパートは自宅用の脱毛器としてその効果は優秀だと感じました


気になることにお答えします

各社、各種類の美顔器・脱毛器を販売していますが、どれがいいのか正直わかりにくいですね

私はこのブラウン スキンアイエキスパートしか使ったことが無いので、比較してのレビューはできません
ただ、この製品を使ってみて感じたことを紹介します

もちろん個人差があるので参考程度にしてくださいね

冷却機能は不要

冷却機能を前面に謡っている製品があるので、必要なのか気になりますよね

皮膚を冷却することで照射時の痛みを軽減する目的なのだと思います

私の使用してるブランアイエキスパートには冷却機能がありませんので実際の冷却機能の効果については分からないのですが、

脱毛器を3か月実際に使ってみてた経験と
および脱毛器の作用・痛みのメカニズムの観点から考えると
総合的に脱毛器に冷却機能の重要性は低いと感じています

その理由を以下の痛いのか、熱いのかで紹介します


痛いのか?

①毛根の痛み

脱毛器は毛の黒色に吸収される波長の強い光を照射しています

脱毛(毛が生えにくくなる)の主なメカニズムは
照射により毛根部の黒い毛が高熱になり、間接的に囲の毛根細胞を傷害させる
ことです

毛を抜いてしまうと、焼けて熱を発するものがなくなってしまうので効果が出ません
ですから毛を剃って皮下の毛根部に毛が残っている状態にしておく必要があります

痛みは大半は、毛根部に感じるものです
毛を引っ張るとチクッとした痛みを感じるのと同じです

これが毎回の照射範囲にある毛根で生じます

したがって、毛が太いほど密度が高い(毛が濃い)ほど痛みを感じやすくなるのです

私の場合、腕や指の細い毛では何ら痛みを感じませんでした
一方で毛が太い大腿部(ふともも)やVIO領域ではある程度痛みがありました
しかしながら、びくっと痛みで反応してしまうことがあっても大概我慢できる範囲でした

脱毛のメカニズムと痛みの原因の観点から考えると
毛根部が軽い熱損傷をきたすことが必要なので、冷却しても瞬間的な毛を引っ張るような痛みはを軽減することはできないように思われます


②皮膚表面の傷み(皮膚の色が濃い方)

黒色に吸収される波長の光ですので、皮膚自体が黒っぽい(メラニン)ほど皮膚にも光が吸収されて熱に変換されて、痛みを感じる原因になります

ブラウンのスキンエキスパートシリーズは、照射部位になる皮膚の色を判断して照射エネルギーをリアルタイムに自動調節する機能を有しています

つまり、色が濃い皮膚のところでは照射出力を落として皮膚への影響を低減するようになっています
ただ、エネルギーが低いと一回当たりの脱毛効果も低くなります

痛みが強ければ照射出力を自分で3段階で調節することも可能です

皮膚の色が濃い方や男性のVIOの皮膚メラニンが多く色濃い部分かつ毛も太い部分では、より痛みを感じやすくなります

そもそも男性のVIOへの利用制限がありますのであくまでも自己責任ですが、やはり最も痛みを強く感じる場所でした

また、自動出力調節も介入するため低エネルギーを使用せざるを得ないため必然的に脱毛効果がでるまでに他の皮膚の部位に比べて処理を行う期間が長くなりました


熱いのか?

結論から言うと、熱さは問題ありません

熱さを感じる理由は2つあります

① 照射光による皮膚の熱感
②ヘッドの過熱による輻射熱

皮膚の熱感は特に気にするものでもありませんでした

連続照射をすると本体のヘッドが相当熱を帯びてきます
ブラウンの脱毛器ではヘッドにファンがついていて機器の高熱になるフラッシュ部の排熱していますので排気口からとても熱い空気が出てくるのがわかります

ただ、ヘッドは射部位皮膚まである程度離れているので熱くて困ることはありません


出力表示にの単位に惑わされないように注意

各社の製品カタログには照射エネルギーの値を表示してるものがあります

注意すべきは、実際の効果に関連する出力は単位面積当たりの出力で比較しなければなりません

単位面積あたりではない総出力値を記載して製品説明がされているものがありますのでくれぐれも比較する場合に単位を注目してください

ブラウン スキンアイエキスパートは適切な表記がされています
6J/cm2
発売時点で比較すると家庭用の脱毛器のなかでは出力が最も大きい製品です

脱毛は、結局出力が大きいほどその効果が良く、効果が早く表れます
ブランアイエキスパートは1回目からその効果を実感できるという謳い文句通りであり、高出力製品であることが分かります

脱毛や痛みのメカニズムから家庭用の脱毛器では出力を上げることができる限界がおのずとあります
この値は、家庭用脱毛器の製品としても最大なのでしょう

男性のひげやVIOに対応していない?

女性はいいのに、なぜ男性には使用できないのでしょうか

ブラウン スキンアイエキスパートの説明書を見ると

  • 男性のひげは適応範囲外です
  • VIOも使用できる領域が限定されています

男性のひげは太く密度も高いです
男性のVIOは皮膚のメラニンが多い(色の濃い皮膚)部分も太い毛が生えている

結果的に痛みが強くなりすぎて、出力を上げられないのです
男性のひげへの脱毛効果がまばらになってしまう可能性もあるようです

あくまでも推測ではありますが、
男性ひげにも対応可能と書いてある製品は、出力が低く抑えられている製品かもしれません
均一な効果が得られるかは個人差も大きいところなのでしょう
脱毛器の作用メカニズムは基本的にどの製品も同じですからね


まとめ

ブラウンのスキンアイエキスパート
謡い文句通り脱毛効果を短期間で実感できる製品でした
見た目もデザインも美しいし所有感も満たしてくれます

照射中に、自動出力調節機能に起因したと考えられる照射できない問題は円滑に進まずストレスかもしれません
私も最初は気になっていました

ただ、3か月使用してみた経験から
メカニズムを考えると家庭用脱毛器の高出力製品としては、安全性も必要であり致し方ないのかなと思えるようになりました

だって、脱毛効果はとても満足できる製品だからです
もし高額な製品を買って効果が今一つだったらそれこそストレスですからね

そしてスマホアプリの指示で週1回から月1回のスケジュールに移行したので、それほど問題視しなくてもよくなりました

皆様も自分に合った満足できる脱毛器にたどり着けるといいですね


BRAUN Skin i Expert


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