アイスクライミングではアイスアックスを2本使用しますので2本が一体型になったリーシュが必要です
登っている最中にアックスを落としてしまうのを防止するために使用する2本に対応したリーシュを購入しました
今回は、
購入にあたりどの製品にしようか考えたこと
実際に使用してみてよかったと感じる点
をお伝えします
リーシュを購入した理由
アイスクライミングには、普段のクラミングに加えて道具が多くなります
アイスアックスを2本使用しますし、アイゼンも履いています
自作したリーシュの問題点
これまで、アイスアックス用のリーシュは自作していました
スリング等でY字にして2本のアックスの個別の操作ができる長さに調節して作成しました
アックスとカラビナでつなぎます
自作の良い点は自宅にある道具で代用できることです
しかし、問題点もありました
- ①器材を十分に持っていないと作れない
余るほどカラビナや適した長さのスリングがあればよいのですが、私には多くの手持ちがありませんでした
このため、リーシュのためにヌンチャクをばらしてカラビナを用意しました
でも、本来使用したいスリングやアルパインヌンチャクが足らなくなります
- ②かさばる
わっかになったスリング、普通のカラビナを組み合わせるととにかく嵩張ります
持ってゆくときからすでに邪魔です
- ③重たい、引っかかって危険
全体の重さがあり、アックスを振るときなんか重量バランスが悪いです
そして何より問題なのは、輪っかになったスリングがアイススクリューをまわすハンドルとちょうど干渉して巻き込まれてしまうことを経験したことです
緊張を強いられるアイスクライミングにおいて余計な時間、気を取られることはとてもストレスになります
- ④2本のアックスを入れ替えるとねじれてしまう
左右のアックスを入れ替えるときに既製品のように絡まないようにする回転機構がないためねじれてしまいます
もう専用のものを購入しようと決意しました
リーシュの購入にあたり
製品に求める性能
自作の苦い経験から製品に求めたことは次の3項目です
- 軽い
- コンパクト
- 回転部がなめらか
オンラインで購入することを考えていました
このため実際に手に取って比較できないので、製品紹介の写真や説明書を読んで想像しました
全体の軽さ、コンパクトであることでアイスクライミング中にも邪魔にならないでほしい
2本のアックスの左右を入れ替得た時にリーシュが絡まないようにする回転機構がしっかり機能してほしい
ブルーアイス ハイドラリーシュに決めた
市販されている2-3製品を比べてみて想像してこのブルーアイスのリーシュに決めました
最軽量 54g と断トツです
アックスにつなげるカラビナもコンパクトです
カラビナが大きかったり長かったり安全環付きだったりする製品があるなか、ブルーアイスの製品が最も小さくシンプルでした
回転機構は、胴体の中にある球です
これは想像でしかないのですが、抵抗がなく回転してくれるだろうと感じました

ブルーアイスのハイドラリーシュの使用感
持ってゆくとき
とにかく軽い、コンパクトです
まとめると握りこぶし程度になり荷物になりません
自作品のあの嵩張りはいったい何だったんだろうと思うほどの全く気にならないコンパクトさです
登攀中
やはりかるい
アックスに接続する部分のカラビナも小さくて軽いのでアックスを振るときも気になりません
全体としてすっきりしています
左右のアックスを入れ替えてもねじれません
回転機構がちゃんと機能していました
アイスクラミングに集中できる製品に出会えるってうれしいですよね
ブルーアイス ハイドラリーシュ
きっとあなたも満足できる製品だと思います
